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ペットの食事

安心と安全を考える

ペットフードに対する安心や信頼は、”安全”と"品質"に支えられています。

"品質"とは

栄養、味、風味、外観、原材料など、そのペットフードが本来持っている特性のことです。これはペットフードを「作る人」と「使う人」との間の約束とも言えます。

"安全"とは

健康へのリスクが小さいこと(残念ながら、人の食品と同じように「ゼロリスク」はありません)。リスクの程度を明らかにすることが安全の目安となります。

ペットの健康のことを考えて、安心して与えられるペットフードを選びたい。

​まずは"評判"を頼りに購入して、よく食べてくれて「ひと安心」(信用のレベル)。

そして長く使ううちに、満足の度合いが深まり、本当の意味での安心(信頼のレベル)。

 

信頼の上に成り立っている「安心」ですが、残念ながら、見ることも、ふれることもできません。

でも、安心や信頼を支えている「安全」や「品質」の程度を、おしはかることは可能です。

ただし、安全や品質について知りたいと思ったとき、人によって見方や考え方が違ったら困りますよね。このとき、安全や品質の程度を、共通のものさしで表すのに、科学技術の力が役立ちます。

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